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【義援金詐欺!?】有名な募金団体でも注意喚起を行っている。

地震や大雨、津波などの自然災害が起こったときに被災者のために募金を考える人は多いでしょう。ですが、「義援金詐欺」と呼ばれる悪質な行為も存在します。募金を集めていることを装ってお金を騙し取ってしまう卑劣な行為となっているので問題となっているのです。大きな団体であれば問題ないと感じていても、中には詐欺の可能性があるものも存在しています。今回は募金団体が注意喚起を行っている詐欺行為についてご紹介していきましょう。

日本赤十字社

日本赤十字社を装った詐欺が発生しています。2011年に発生した東日本大震災により仮設住宅に住んでいる被災者を対象に「生活家電セット寄贈事業」を行っているのですが、「家電を預からせてほしい」などと言い、戸建て住宅に訪問し家電の交換や修理をしようと騙して家電を盗む行為などを行う詐欺が報告されています。

そのほかにも、日本赤十字社を装って電話をかけて金品の提供を求めることやフィッシング詐欺サイトなどもあるので注意が必要でしょう。

日本ユニセフ協会

日本ユニセフ協会を装った様々な詐欺も報告されています。まず、TwitterなどのSNSでの詐欺行為です。「リツイートすると1円、フォローをすると1円」などとツイートする日本ユニセフ協会と称したアカウントがあるのですが、日本ユニセフ協会とは関係のない団体や企業なので、リツイートなどをしないよう注意しましょう。

また、電話やホームページなどでユニセフ協会の関係者を装って無償で現金を支援したいと話して詐欺行為を働こうとする不審な勧誘も報告されています。不審に思ったらすぐに電話を切るようにしましょう。

赤い羽根共同募金

インスタサポートセンターや全日本義援被災者協会などの送信元から送られてくるメールは赤い羽根共同募金とは一切関係のない団体なので、メールが送られてきても無視することが大切です。メールの内容としては、善意のバトンとして3000円程度を振り込むと高額ポイントを付与して現金で換金するという内容です。

振り込み口座は中央共同募金会、東京都共同募金会の口座を案内していますが、全くの無関係となっているので振り込まないよう気を付けましょう。

このように、有名な団体を悪用した詐欺が行われています。メールやSNSを利用した詐欺行為の場合、URLや住所などが記載されていることも多いので、不審に感じたら正しい情報なのか日本赤十字社や赤い羽根共同募金などの団体サイトを確認してみると良いでしょう。また、直接支援する方法としては義援金だけではなく「ふるさと納税」もあります。
ふるさと納税は社会貢献が目的となっているので、心配することなく役立ててもらうことができるでしょう。