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ユニセフ親善大使の黒柳徹子って?年齢は?なぜ愛称はトットちゃん?

女優、マルチタレントとして務めている黒柳徹子さんは、1984年からユニセフ親善大使に就任されています。現在30ヵ国以上の国に訪問しており、ユニセフや日本政府からも活躍を評価されている人物です。お昼に看板番組を持ち、テレビでも見かけることも多い方ですが、どのような人物なのかご紹介しましょう。

黒柳徹子さんの生い立ちや活躍

黒柳徹子さんは1933年8月9日に東京で生まれで、2018年の誕生日には85歳を迎えます。父親はヴァイオリニスト、母親は声楽家であり、彼女自身も東京音楽大学のオペラを専攻し、卒業しています。他の兄弟もヴァイオリニストやバレリーナと芸術一家でした。卒業後はオペラ歌手に向いていないことに悟り、東京の劇団とニューヨークで演劇とダンスを学んだようです。

日本でテレビが放送される1953年から女優1号としてデビューしており、女優としての活躍は高く評価されています。紅白歌合戦を始め、音楽番組や自身のトーク番組の司会も多数経験しており、現在はマルチタレントとして現役で活動しています。

トットちゃんの由来

黒柳徹子さんの愛称といえば「トットちゃん」で、自身の自伝やドラマのタイトルでも使用されています。なぜそのような愛称になったのか、気になる方も多いでしょう。今では想像がつきませんが、彼女は幼い頃問題児と扱われてしまい、小学1年生で地元の学校を退学させられ、トモエ学園に転校することになりました。(実際はADHD児だったと自身の著書である「窓際のトットちゃん」に記載されています。)その当時、まだ舌足らずだったために「徹子」という名前を「トット」と発音していたことが由来しているようです。

ユニセフ親善大使に任命した理由

ユニセフ親善大使としては最古参のメンバーである黒柳徹子さんですが、任命された理由は子どもに対する愛情の強さや、生涯を持つ人、環境に対して幅広く貢献活動や実績を挙げたからのようです。数多くの国々に訪問し支援活動を行っていますが、自身も戦争体験を経験していることから、内戦や地雷の恐怖、飢えや孤独も理解しており、ユニセフを多くの人々に知らせたという思いが活動の糧になっているようです。世界中で恵まれない地域や子ども達のために支援活動が行われていますが、黒柳徹子さんは80歳を過ぎた今でもユニセフの普及に力を入れています。

日本でもユニセフが広まりつつあるのは、彼女の知名度や活動も要因の一つになっているでしょう。旱魃、内戦、地雷などの問題がある土地にも積極的に訪問しており、その勇気や行動力は称賛に価し、また人々が見習わなければならない姿勢でもあると言えます。