「ACE」が行っている主な活動内容とは?

9

ここでは、NGO団体のACEについて書きます。
子どもたちは大人に比べて弱い立場に立つことが多いですし、自らの意思で様々なことを決定することが難しく、守られる立場にあります。
日本を含めた先進国では子どもの権利は比較的守られていると言えますが、国によっては全く守られておらず、ひどい思いをしている子ども達も少なくありません。ACEでは児童労働にスポットライトを当て、不当に働かされたり、搾取されることがないようにするための支援活動を行っています。

ACEはActionagainstChildExploitationの略称で、子どもの搾取に反対する行動という意味合いを持っています。活動の場はインドとガーナのみですが、搾取に関する問題で困り果てている子ども達を救うために様々な取り組みを行っています。

柱的な活動内容でもある子ども支援活動によって、カカオやコットンの生産支援が行われ、これらによってこれまで学校に通うことができなかった子達が教育を受けられるようになりました。
特にインドは児童労働に関する問題が世界で最もひどいと言われることもあり、その現状に日本人である我々は信じられないような感覚に陥るかもしれません。
しかし実際にインドをはじめとした国々では悪い環境の中での児童労働や搾取が繰り返されていて、子どもが本来受けるべき権利がきちんと受けられておらず、悲惨な生活をしている例も多いでしょう。

ACEは企業との協働にも力を入れており、それによって支援活動が必要とされている地域に住む子どもたちが暮らしやすい環境づくりが可能となっています。
単純に企業側が寄付などによって協力するだけではなく、もっと具体的な支援をすることができ、子どもの将来や持続可能な子どもが守られる環境作りへの貢献もすることができるようになるのです。

ACEが実施している活動内容はとても幅広いのですが、インド・スタディツアーというものも設けられています。インドに実際に行って子どもに会うことで、児童労働に関することを学び、しっかりと考えることができる旅のことで、インド・スタディツアーが児童労働で苦しんでいる子どもを救うきっかけとなるかもしれません。

世界中で子どもの人権を守るために活動しているNPOやNGOなどの団体は多数ありますが、児童労働にスポットライトを当てたACEは非常に珍しい存在ではないでしょうか。
活動内容は上記したもの以外にも多種多様あり、日本人が取り組めるものもたくさんあるのでチェックすべきでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする