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「国際女性の日」とは?

3月8日は国際女性の日とされていますが、ご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。毎年、国際女性の日になると、多くの国で記念行事が盛んに行われています。この日は、女性が女性らしく、あらゆる側面の壁を感じることなく過ごしていくための重要性を再認識する日です。では、そんな国際女性の日の具体的な意味はいったいどのようなものなのでしょうか。

国際女性の日とは

国際女性の日は、国・民族・文化・経済・政治などの壁を越えて、女性が達成してきた成果を認識する日として制定されました。国際女性の日の制定をきっかけに、北米やヨーロッパ全域で20世紀初めに始まった労働運動をはじめ、女性にとってよりグローバルな側面を担い続けてもらうために、国際的な女性運動が広がっているのです。また、国際的な女性運動は、国連が4度にわたり開催している世界女性会議に支えられています。そうした中で、女性の権利と政治的・経済的分野への参加への支援を盛り上げていくきっかけとして、非常に役立っていると言えるでしょう。

女性の権利を守ろう

日本でも、男女平等という言葉を耳にしますが、1945年に署名された国連憲章で、国際的には初めて男女平等という原則を確認する合意がされました。それ以降、国連は全世界で女性の地位を向上させるための活動を行っています。

また、あらゆる分野において、持続的な開発・平和・安全・人権の尊重を促し、男女がより良いパートナーとして取り組んでいけるよう推進しているのです。国際女性の日は、女性が男女の差を感じることなく、より活躍できる場があるということを再認識する日であると言えるのではないでしょうか。

国際女性の日の制定とその具体的な意味を紹介してきました。日本でも、男女平等としながらも男女の不平等さが目立つ場面は未だに残っています。しかし、こうした国際女性の日についての意味や大切さを理解することで、今後さらに女性が活躍でき、女性の労働への参加や支援が充実されたものになっていくのではないでしょうか。国際女性の日は、そういった男女のあり方を再認識するために、非常に重要な1日となっているのです。

1人でも多くの方が、国際女性の日という大切な日の意味を知っておくことは非常に意味のあるものだと言えるでしょう。