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「日本赤十字社」が行っている主な活動内容とは?

日本赤十字社という名前は聞いたことがあると思います。しかし、具体的な活動内容について把握していない人が多いでしょう。様々なイメージを持っている人もいるかもしれませんが、日本赤十字社は医、主に療や社会福祉、国際活動などを行っています。

特に有名な活動は病院の運営ではないでしょうか?日本赤十字社は全国各地で数十の赤十字病院を運営しており、地域の重要な医療拠点となっています。緊急医療にも対応しており、地域医療を支えるとともに、災害時には医師や看護師を素早く派遣するなど、災害発生時の重要な役割も担っています。

同様に輸血・献血などの血液事業にも携わっています。赤十字病院と同様に献血ルームを全国で運営しており、各都道府県にある血液センターでは献血を受け付けています。常に一定量を蓄積しており、余剰が出た際は全国の血液センターで融通し合うなど、輸血が必要な人へ24時間届けられる体制を整えています

日本赤十字社の活動

医療活動の一環として、看護師などの教育にも力を入れているのが特徴です。教育を通じて幅広い知識・技術を教育しているほか、災害救助や国際人道法なども同様に学ばせ、看護に関するスペシャリストの育成を行っています。人材は赤十字病院を始め、全国の様々な拠点で活動しています。

日本赤十字社は福祉事業・活動にも力を入れています。支援を必要とする人への生活支援や、地域のボランティア・関係機関と連携し、情報交換や各種活動を行っています。誰もが支え合える地域社会の構築を目指しているのが特徴です。

また、国内では災害時の救護活動も行っています。主な活動は物資の備蓄や整備、必要な人材の育成と訓練などです。災害発生時には被災地への物資提供も行っており、各地域の支部などから医師や看護師、ボランティアを派遣しています。

一方、国際活動へと目を向けてみると、国内同様に幅広い活動を行っていることが分かります。
主な活動は災害地・紛争地域での支援活動ですが、緊急医療を始めとする医療支援、災害などによる復興の支援などを実施しています。世界中に広がる赤十字のネットワークを駆使した活動を行っており、特に日本は保健衛生や災害救援・対策分野での国際活動が多くなっています。

日本赤十字社の活動は多岐に渡っており、他にも日常的な応急処置や救護方法の講習、ボランティアによる各種チャリティイベントなど、地域に根ざした活動も実施しています。
今後も様々な医療・社会福祉活動、国際活動を行っていくことでしょう。