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「かものはしプロジェクト」が行っている主な活動内容とは?

人間の世界は決して平等ではなく、住んでいる地域によって受けられる恩恵は大きく違ってきます。特に社会的弱者になりやすいとされる子どもを狙った犯罪は世界中で止むことを知りません。よく日本は平和だと言われますが、特に開発途上国などでは子どもを狙った犯罪が、日本とは比較にならないほど多く発生しています。

驚くのが子どもが「売られる」という現実です。
誘拐されてしまい売られてしまうケースもあれば、子どもに仕事を紹介すると仲買人に言われ、それを信じた親が子どもを引き渡し、結果的に売買されることになります。自分や家族の意志ではなく、子どもの売買を生業としている悪人によって買収宿などに売られることになり、徹底した管理のもと監視されながら生活することもあります。仮に助け出されたとしてもその子どもたちは大きなショックを抱えることになります。

こういった子どもが売られたり、人権を無視した扱いがなされていたりしている現状がありますが、これを救おうとしているのがかものはしプロジェクトです。

かものはしプロジェクトは、様々な形でこの売買問題を無くそうと努力していますが、具体的な方法は警察官を育成したり、子どもが教育を受け、大人が職に就けるような状況を作り出すことにもつながるコミュニティファクトリーの経営などとなっています。
子どもが売られてしまう根本的な原因は、貧しさにあるといえるので、大人が仕事をすることができ、そして子どもたちが十分な教育を受けられる環境が整えば、結果的に子ども達に優しい世界になることでしょう。

支援活動の内容について

かものはしプロジェクトの支援活動内容には、子ども達の保護、職業訓練といったものも含まれていて、これらの支援活動を行うために寄付システムが用意されています。かものはしプロジェクトは寄付金によって成り立っていると言っても過言ではなく、1日あたり30円からの寄付によって魅力的な内容の支援活動が行われます。

子どもが今以上に安心して暮らせる環境を整えるためには、貧しさを解消したり、自立をすることも大切です。ただし自立をするためには教育は不可欠ですし、職に就くためのスキルの習得にもはげまなくてはいけません。
子どもの売買が活発化している地域では当然のことながらこういった習得は難しく、かものはしプロジェクトの支援が必要不可欠となります。

かものはしプロジェクトは様々な内容の活動を行っていますが、それによって救われる子どもたちはとても大勢います。上記した活動内容を引き続き行うためにも、多くの人たちの理解や協力が必要となります。
募金や慈善活動などを行っている団体は多くございますが、子供を救うという中でも「子どもが売られない世界をつくる」という団体は初めて知りました。

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