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ユニセフとスポーツの関わりについて

ユニセフとスポーツの関わりについて、ユニセフは世界中のこどもの支援活動を行ってますが、その中で「教育を受ける権利」と同様に「遊ぶ権利」を持っていると発信しています。「遊び」や「スポーツ」は「教育」と同じくらい子どもたちの人生に大きな影響力を持っているということです。なので、ユニセフは、支援物資を届けたり、海外の現地で施設を作ることなどだけではなく、支援活動の一つとしてスポーツを通じた子どもの育成支援活動も行っているようです。

スポーツは人々の心を癒す効果がありますし、スポーツの内容によっては、道具や場所が限られていても、すぐに出来るものもあります。例えば、サッカーであれば基本的にはサッカーボールがあれば問題なく行えますし、ボールがあればキャッチボールも出来ます。ボールなどがなくてもかけっこをしたりも出来ると思います。

特に途上国では、女の子に特別な意味や機会を提供する手段として、サッカーなどのスポーツの機会を提供することで、彼女たちとコミュニティーとの接点を生むことも期待しているようです。それだけ、スポーツが果たす役割は非常に大きいのが特徴なので、子供たちに向けた支援活動を行う際に非常に大きな注目を浴びています。

ユニセフとスポーツ

例えば、国連ではスポーツによって平和と開発を促すことや寛容と相互理解を育む側面に着目し、近代オリンピックが初めて開催された4月6日は「開発と平和のためのスポーツの国際デー」として定めたり、ユニセフでは、サッカー連盟とパートナーシップを結び、ワールドカップの際などには各種キャンペーンを実施してたりしたこともありました。

これは世界の平和を実現させるためのもので、スポーツを通して紛争などがない世界を作るという目標もあり、スポーツを組み込むことで、より多くの人に支援の必要性をアピールすることができ、また支援される側の子供たちも夢を持つことが出来たり、大きな満足感を得られたりすることもあるでしょう。

過去には、サッカー、バルセロナのリオネル・メッシ選手がユニセフ親善大使であったり、日本でも、日本ユニセフ協会の親善大使はサッカー日本代表の長谷部誠選手であったりするのは、よりスポーツを通じての支援を行うためかもしれませんよね。

スポーツは平和に結びつけやすく、たとえ信仰や国、人種が異なったとしても、健全に行うことができます。スポーツにより様々な人と関わり、夢を持つということは、貧しい国を豊かにするためにも必要不可欠でしょう。